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スーパージュニアの裏側ナウ
- sudaG
- 2016年10月12日
- 読了時間: 2分

スーパージュニアは市原市主催で市内25チームの3年生が
凌ぎを削って戦う大きな大会だから
スタメン選考もいつになくシビアな実力主義でいくんだけど
低学年の場合は大会に連れてきたからにはたとえ1分でも2分でも
全員出す主義のsudaGなのだ
1試合の目の終了間際に交代で出した子はまだ入ったばかしだから
サッカーンの技術はもちろん未だルールも、、、怪しい、、、(^-^;
仲間とのコミュニケーションもうまくとれていない部分もあって心配だったんだけど
なんと出て20秒もたたないうちにゲームセットの笛が、、、、
時計2度見して「レフリ~~~~それ早すぎでしょ」って思いつつも
レフリーの笛に物言うわけにはいかないのがスポーツマンシップの世界だから仕方なし|д゚)
ボールを一回も触れなかった子は口惜し泣き寸前、、、そりゃそうだな、、、、
しばら~~~く傍観してたら一人のチームメートが肩をだきよせてきて、、、
慰めてるじゃないのぉ~~~~(◎_◎;)
慰められてる方の子のほうが大きいから肩を抱く姿がちょっぴり滑稽だったけど( *´艸`)
2試合目のスタメン選考の前に
「俺は全然だいじょうぶだから○○を出してあげて~~~」っておいおい(◎_◎;)
そういった子はスタメンなどまず外れた事のないチームの核的な子なのだ
泣けるね~~~(T_T)(T_T)(T_T)
そんなわけでスタメンで出れたその子をベンチで大声で応援する仲間たち
勝ち負けよりも大事なものがたくさんあるなって思ったsudaGなのだ